よくある質問
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別途配送費用をいただくことで全国に配送が可能です。
お見積致しますので、お気軽にご相談ください。
メーカー保証期間は新車は2年、中古車は6ヶ月です。
また、その間走行距離100kmまでの24時間カスタマーロードサービスがついています。
万一の保証を受けるためには6カ月ごとに定期点検が必要です。
メイン工場は兵庫県西宮市にございますが、ご購入のお客様の購入先をもとに提携サービス工場をネットワークして参りますのでご安心ください。
約5ヶ月とお考えください。
BIROはハンドメイドのため製作に2ヶ月、日本までの船舶輸送で2ヶ月、国内の登録、配送、事務手続きと、今期よりイタリア国内だけの販売から日本、イギリス、ベルギー、ポルトガル、スペインと計6カ国での同時販売となったことで、生産が追いつかない状態でさらに1ヶ月かかることから、5ヶ月としています。
ホームページ上の見積りシミュレーションにてお見積り頂けます。また、見積り内容を確認後、そのままご注文いただけます。
下取り、ローン、リースの申込みもこちらからできるようになっています。
ドア無しタイプはバッテリー込みで158万円から、ドア付きタイプはバッテリー込みで183万円から。
いずれも標準カラー設定で税別です。
イタリアではドア付きタイプは現在の為替(2017年12月)でおよそ148万円(税別)で販売されており、イタリアの消費税に相当するIVA(付加価値税)は20%の課税なので175万円ほどになります。つまり日本の方が割安な設定となっています。
これは、メーカーの協力と日本が電動コミューターの初期導入段階であるということ、また現在の日本では法規上一人乗りのために特別価格とさせていただいております。
今後、近い将来、輸送費などの上昇とともにほぼ確実に値上げとなる可能性がございます。
USBポートは2つございます。
また、日本限定でUSBポートから電源をとり扇風機のオプションをご用意する予定です。
残念ながらステレオの設定はありません。
エアコンの設定はありません。
イタリアでは両側のドアが5秒で脱着可能ですので夏はドアを外して走っています。
さらに車体上部のルーフガラスと背面後部のガラスはチルトして開閉。走行時には前から風を取り込み、後ろに向かって空気がスムーズに流れるため、想像以上に快適です。
また、日本限定でUSBポートから電源をとり扇風機のオプションをご用意する予定です。
BIROはイタリアのエストリマ社製です。
イタリアのベネチアから車で西方向に1時間ほどのところにあります。
BIROの生産は2009年から始まり、進化を続け、イタリアでは年間400台ほど販売されています。
また、BIROがオシャレな理由のひとつに、ロッソ・ファミリー(ファッションブランドDIESELの創業者一族)が資本参加しており、今でもBIROの限定車ブラックエディションはDESELのデザイナーによるものです。
日本で型式認定にあたるヨーロッパでのホモロゲーションL6e基準をクリアしており安全です。
フレームは高剛性が得られる分厚いスチールチューブ製、ドアには拳銃で撃っても貫通しない、ハンマーで叩いても破壊されないポリカボネード素材を採用した強固なものとしています。
更にサイドドアビームでも強化されており、ヘッドレストなどと相まって、横方向からの安全も考慮されています。
また、制動性能に優れた4輪ディスクブレーキや175幅のタイヤの採用も安定した安全なドライビングに貢献しています。
親会社がトラックのキャビン製作会社であることから、安全スペース技術ノウハウをBIROにフィードバック、スピードを最高速度45kmに設定しているのも安全への取り組みのひとつです。
2つのバッテリータイプがあり、固定式バッテリーで100km(充電時間3時間〜6時間)、脱着式バッテリーで55km(充電時間2時間〜4時間)いづれも家庭用プラグで100vコンセントから充電できます。
BIROの特長である脱着式バッテリーはキャリーバックのように下に車輪がついており、自宅の部屋まで運べて携帯電話と同じように充電出来ます。
走行Kmあたりの費用は約1.5円で夜間なら更にお得です。
また、バッテリー残量は常にBIROの室内モニターでも確認できます。
BIROは日本では原付と軽自動車の間にあるミニカー区分になります。普通免許が必要になります。
今のところシートベルトの装着義務なし、ヘルメット着用義務もなし、二段階右折も必要ありません。
また、「車庫証明必要なし」「取得税なし」「重量税なし」で、自動車税だけが年間3700円ほどかかります。
なお、高速道路を走行することはできません。
はい、国土交通省に確認したところ「一定基準の数値基準を満たせば二人乗りは可能である。現在は実証実験中で、市、県、などの観光目的で一部認めている。今後実証結果をもとにさらなる制度化を目指しているところである。」との回答でした。
また、一部の地域などでは社会実験として二人乗りが認可されている地域も出てきています。
イタリアでは二人乗りですが現在の日本では道路運送車両法の関係で一人乗りになります。
国土交通省データですが、車の利用85パーセントは一人乗りで使用されています。
BIROは長距離な移動に使用するものではなく、日常の短距離の使用に適しています。
イタリアでの開発コンセプトはNO SCOOTERで「スクーターよりBIROで快適に都会を移動しよう!!」なのです。
参照:国土交通省